大切なコレクションを価値のわかる人へ託すためにできること
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自分にもしものことがあったとき、大切なコレクションはどうなってしまうのでしょうか。もしかしたらご家族が価値もわからないまま遺品整理業者に依頼したり、そのまま捨ててしまうかもしれません。 死後のことなので気にしないという方も当然いらっしゃるかと思います。 そして譲りたいと思っている人がいたり、せめて価値のわかる人へ譲りたいと考えている方もいらっしゃいます。 黒歴史抹消計画というサービスを展開してはいますが、こちらについては「ご家族に見られたくない」という内容について、適法に処分などをするためのものになっています。 もちろんそのためのハードルはかなり高いですし、その分費用なども高額になってしまいます。 この簡単な冊子(というよりコピー本)では、ご家族に見られるのは致し方ないとしても、できるだけ安価にコレクションだけは価値のわかる人などへ譲るなどをしたいと考えている方に向けてのものです。 付属の契約書に書かれている法律上の言葉などをかみ砕いて解説し、どう完成させればいいのかなどを説明したものとなっています。 カスタマイズや実際にしっかり手続きを行っているか監督する人が欲しい場合は、別途追加費用が発生しますがご連絡いただければ対応できます。
ファイル内容
【大切なコレクションを価値のわかる人へ託すためにできること(説明書)】 そもそも負担付死因贈与契約とはどのようなものかを含めて、この証書を使ってできることや、証書に記載されている条文をひとつひとつ解説してあります。 (目次) ・負担付死因贈与契約について ・契約書の解説 ・処分目録の解説 ・これまでの内容のおさらい ・監督等顧問報酬について(しっかり手続きを行っているか監督する人として司法書士にお願いする場合。監督人を指定しなくても問題はありません) 【負担付死因贈与証書】 実際に使うことになる証書です。 託す側、託される側用に2部入っています。 【処分目録】 何をどのようにして欲しいのかを列挙するリストになります。 チェックボックスにチェックを入れることによって便宜、一括でこういったものをこうしたいという形も採ることができます。 託す側、託される側用に2部入っています。
印刷上の注意
PDFファイルを印刷するときは、必ず【両面印刷】でお願いします。 ※契約書などが複数枚になってしまうことを避けるためです